アイケアレンズの効果
最近は、パソコンやスマホなど液晶画面を見ることが非常に多いです。私も、PCが無ければ仕事ができないくらいです。そのような事もあり、PCから出ているブルーライトをカットするためにPC用レンズを使うことが最近のトレンドになってきています。(ブルーライトは、厳密にいうとPCだけでなく、太陽光・白色の蛍光灯など様々なところから、私達の目に入ってきます。)
PCをする時など、紫外線に近いブルーライトが目にあたるとどのような現象が起きるのでしょうか?
通常レンズを付けると、
紫外線に近いブルーライトが目の奥の黄斑部にあたると、光によって酸化ストレスを受け、ルテインという色素が劣化してきてしまいます。最近の研究で、このルテインの劣化が、黄斑変性症の原因の一因はないかと言われております。
この時、当店アイケアレンズを付けますと、
ブルーライトが94%カットできるので、酸化ストレスを低く抑え、ルテインの保護につながります。
アイケアレンズの効果の実験をしてみました。
当店、UV400レンズです。普通に紫外線に近いブルーライトのレーザーポインターが透過してしまっております。
左図の、通常PCメガネでは少しカットできますが、大部分を透過してしまっております。
右図の、アイケアレンズでは、レーザーポインターの光がほとんどカットされているため、紙の方には透過しておりません。見えるのは、レンズの部分の表面で反射している部分しか見えません。